2016年03月28日

[雑談] シャーペン売り場の雰囲気(2016年春)

PC新調などいろいろあってサイトから遠ざかっていました。
まあそんなことはどうでもいいのでシャーペンの話をします。

*クルトガと折れないコンビの時代

シャーペン売り場は変化がないようで変化しています。
2年ほど前はクルトガとドクターグリップがすべてのような売り場もありましたが、
今はだいたいクルトガ、デルガード、オレンズが目立ってますね。モノグラフもわりとみかけます。

ドクターグリップが少し目立たなくなったかな。

以前はクルトガとドクターグリップの二頭政治といった感じでしたね。

ギミックなしのシャーペンも頑張ってます。
新しめのギミックつきシャーペンが目立つからといって選択肢がないわけでもなく、ちょっと品揃えのいい店なら、S3、シュタイン、タフ、グラフギア500、カラーフライトといった定番品のうち数種類が売られています。

個人的にはシュタインシャープがちゃんと生き残っているのがうれしいです。

店頭で気になったシャーペンはぺんてるのビクーニャシャープ(2000円版)。
金属軸に金属パーツ(たぶん)、3mm針状固定パイプ、クリップ位置も高めで、しっかり作ってありそうだという印象でした。
持つ際の滑り止めが何もないのでこれは滑るやつだとも思いましたが。

自分の好きな系統のシャーペン(ギミックのないシンプルなシャーペン)は新製品がほとんどないようですが、
従来の製品でほぼ完成してるのでまあいいかなという感想です。

注目の新製品はOhtoのConception。
↓Ohto公式サイトの情報画像
http://www.ohto.co.jp/images/new_products/2016/pen/SP-1500C.jpg
これもギミック系ですがスーパープロメカとcuteシャープあたりを融合させて未踏の地に踏み出してしまったような、外見はきれいだけど中身はまともじゃないワクワク感があります。
posted by masati at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | シャーペン雑談

2015年03月19日

[使ってみた] プラチナ手帳用シャープ MTE-400は意外と好感触

mte400_pack2.jpg

左がシャーペン。右はついでに買ってみたボールペンです。
普通に売っているのは見たことがありません。キャンドゥ(100均)で購入。

使いにくそうな見た目ですが試しに使ってみたら意外と書きやすかったです。
・キャップがガタガタカチャカチャしない
・スライドスリーブのぐらぐらがひどくない
という二点が好感触。

他に軸の作りとは無関係な要素も使いやすさに貢献していそうです。
・今は気候のおかげで指が乾燥していないので意外と滑らない
・初期内蔵芯がやわらかめ(Bかな?)
この二点ですね。

真冬に使うと印象が変わりそうです。
これはどう見てもつるつる滑る持ち手なので…。

あと、購入価格が安かったこと(つまり価格のわりによかったという心理)、
手帳用はその細さで使いにくいのが普通なので書き心地への期待がとても低かったことも好印象の理由かな。
あくまで手帳用のわりにはよかったということです。


・外観、仕様

mte400_2.jpg

<長さ>
一般的なシャーペン(14cm前後)より2cmほど短い手帳用シャーペンです。
全長117mm (先端パイプ収納時)。
先端パイプは3mm。

<重量>
8.38g。(実測)

<グリッパー>
持ち手の部分はラバーグリップではなくプラスチックです。
触った感触はやややわらかめ。ABSに似ています。
溝や凹凸がないので滑りやすいでしょう。

<生産国>
日本。MADE IN JAPANと書かれています。


・内部構造(分解写真)

mte-400_disasm.jpg

胴軸はクリップと持ち手の黒いプラパーツでステンレスの筒を挟み込む構造でした。
口金は開けることができません。(とんでもなく固いだけかもしれないが自分には無理だった)


・ギミック

スライドスリーブとクッション機構。

スライドスリーブはあまりぐらぐらしないので好印象。
書くときに気をつけるとぐらぐらがわかるので、そこまですごいわけでもないですが、きちんと作られています。

金属バネタイプのクッション機構つきです。プレスマンと同じ。
紙に芯を強く押しつけると一時的に芯がひっこみます。
プラチナのシャーペンは特にアピールしていなくてもクッション機構を忍ばせてきますね。
プラチナ一般用シャーペンのほとんどに簡易クッション(穴開きプラスチック筒式)か、クッション(金属バネ式)がついている気がします。


・クリップ

ガチガチではなくほどよい固さ。
外せないタイプですが手帳用なので妥当でしょう。
厚い生地のポケットにもギリギリで差せました。(かなり跡がつくでしょうが)
クリップの根元が太いタイプなので刺さり方はすこし浅いです。


・おまけ:ボールペン版(BTE-400)の構造
bte-400_disasm.jpg
こちらは口金も外せます。(芯交換のときに外す必要がある)
替え芯はパッケージから判断するにBSP-60S-F(0.7)。
BSP-60Sシリーズが使えるようです。
公式ウェブサイトを確認したところ紛らわしい名前のものが多いので気をつけたいですね。

ノック式。

重量は8.45g(インクほぼ未使用で)

ボールペン版はシャーペンと比べてとくに目立つ点はありません。
キャップも少しカチャカチャ言うし。
まあペン先の遊びも許容範囲で悪くはないとは思います。


・パッケージ裏の説明
パッケージ裏が説明書になっています。
捨ててしまった時のために載せておきます。(クリックで大きい画像を表示)
左がシャーペン(MTE-400)、右がボールペン(BTE-400)の説明。
mte400_pack.jpg
posted by masati at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 使ってみた

2015年03月15日

[雑談] 今日見てきたシャーペン

・デルガード
 芯を長く出して寝かせて書くと折れるので絶対折れないわけではありませんが、確かに折れにくいですね。
 機構の動きはなかなか楽しいのでは?

 まあ凝った仕掛けは壊れやすいと相場が決まっているし、ギミックに凝るとそれ以外が犠牲になる(つまり軸がしょぼい)から自分はいらないかな。
 芯はまず折れないし…。

 芯がポキポキ折れるのは軸や持ち方でなく100均の中国芯が原因ということもあるんじゃないかなと思ってます。
 ダイソーのノーブランド中韓シャーペンの初期内蔵芯の折れやすさは酷いですからね。
 
 あと見た目がクルトガスタンダードに似てますね。

 ゼブラだし全く期待していなかったのですが意外と面白かったです。


・オレンズ 0.2、0.3
 店頭テスター品壊れすぎ…。
 
 以前見たものは芯がぐちゃぐちゃに詰まっていましたが、今日見たものはガイドパイプが出てこず芯も入ってなさそうでした。
 
 あまりに壊れているものばかりなので壊れやすいイメージがついてしまっています。
 ただ単に芯を補充していないものもありそうですが、客としては壊れているのと区別がつきません。
 一般的な構造だしそんなに脆そうでもないんですけどね。
 0.2は厳しいのかな。

・レックスグリップ 0.3
 半年前に出ていたもの。
 スライドスリーブで0.3のわりにはぐらつきはひどくもないかな…。
 気をつけながら書けば店頭でもぐらつきがわかりましたが悪くないと思います。
 
 自分なら100円足してエアブランにするかな。
 エアブランならもう100円足してシュタイン0.3でいいか。
 でもレックスグリップ0.3でもいいかな。
 
 100円できちんと使えそうな0.3というだけで個性が出てますね。
 店頭だと芯径0.5版に埋もれてあまり目立っていなかったので損をしているかもしれません。
 

・ダイソーシャーペン
 中国製ノーブランドのシャーペンがほとんどで、まともそうなシャーペンはほとんどありませんでした。
 よくわからないならダイソーでシャーペンは買わないほうがいいでしょう。
 最近行った3店舗のうち1店舗でプラチナ・オレーヌシャープ(200円版)とよくわからないボールペンのセットが残っていて、他人にすすめられるのはそれぐらいかな…。
 自分はオレーヌがダイソー行きになる前に買ったので買いませんけど。


・Candoシャーペン
 国産100円シャーペンがメインなので無難ですがCandoで買う必要がないものが多いですね。
 一時セブンイレブンで売られていた形の違うオレーヌが売られていました。
 それとステンレスボディらしい小型シャープ(プラチナ)がありました。
 とりあえず両方買ってみました。

 ステンレスボディシャーペンのほうは見たことがなかったです。
 スライドスリーブなので全く期待できませんが。
 (手帳用シャープMTE300のスライドスリーブがあまり出来がよろしくなかった記憶があるので)

追記 2015 3/18
 キャンドゥのプラチナの手帳用シャープはMTE-400でした。
(http://www.platinum-pen.co.jp/products/sharp/sharp9.html)
 ボールペン版もありました。
 日本製。
 不安要素だったスライドスリーブもそんなに悪くないです。

 グリップは凹凸のないプラなので指が滑りやすいです。
 安価な手帳用シャープペンが欲しいならよさそうです。
 
posted by masati at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | シャーペン雑談

2015年03月08日

[メモ]クルトガは変なところで割れて壊れている

twitterでシャーペン 壊れたで検索していた。
クルトガスタンダードとアルファゲルクルトガエンジンは同じパターンで壊れすぎじゃない?

クルトガスタンダード グリップ部と口金の境のプラが割れて分離
https://twitter.com/ryoutaseki/status/571334078089203714/
https://twitter.com/sounyamu/status/557745002391281667
https://twitter.com/betaro0114/status/540530306990604288
https://twitter.com/akane_moon1222/status/539318006824718336
https://twitter.com/Marsy311/status/533258825248153600
https://twitter.com/nichijou_eas/status/503377126045655040
https://twitter.com/flbasniood/status/499937228454252544

αゲルクルトガエンジン 口金の段差がある部分で口金が割れて分離
https://twitter.com/KJhnsg/status/544852204796928001
https://twitter.com/bunnta1231/status/543779029916979200
https://twitter.com/ashibanare224/status/542624688220815360
https://twitter.com/y_fjrin5/status/539585018125746176

他にも事例あり。

ゲルトガのほうは口金が輪切りのように2つに分離するという変な壊れ方。
口金に縦にヒビが入るならわかるけど…2つのパーツをくっつけて作ってあるのだろうか。

他、同じ壊れ方が2件あって印象に残ったもの
・Uni veryシャ楽、クリフターのグリップ部の軸が折れてる(2件)
・フレフレコロネとフレフレスプリンターのねじが欠けた(口金側)(2件)
・ドクターグリップの軸-口金間のネジが折れてる(軸側)(2件)
・テクトツーウェイライトが真ん中から分離?(2件)
posted by masati at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ

2015年02月21日

[雑談]ぺんてるP360の情報がブラジルサイトにあった

いつのまにか出ていたらしいP36x。かなり前に出ていたらしいです。
http://www.pentel.com.br/produtos/lapiseiras/p360
公式情報としてはブラジルのサイトにしか載っていないようですが。

・グリップはメタルとシリコーン。つまりエフスリー構造か
・4mmガイドパイプ
・色は黒青白紫桃
・芯径は0.3/0.5/0.7/0.9があるらしい

上記のブラジルサイトの画像とは少し違う、グラフ1000似の3段テーパータイプのほうが多く出回っているようです。

検索していたら分解写真があったので画像直リン。
http://img01.cp.aliimg.com/imgextra/i4/1122161748/T2exKZXy0XXXXXXXXX_!!1122161748.jpg
おなじみの構造でわかりやすいですね。見た目通り中身はP20x系。
外観はシュタインシャープとグラフ1000を足して2で割ったようです。

日本でも分度器ドットコムで売られているようですが、現在の実売価格(送料込で1000円弱)を考えるとまあ…スマッシュやグラフ1000で良くない?となります。
P20x系はキャップの周りの隙間のせいで少しカチャカチャ言うので(9割以上のシャーペンはそんなもんですが)、買ったまま使うならスマッシュやグラフ1000のほうがいいでしょう。

昔は震えるキャップもテープで隙間を埋めればいいと思っていたし、実際テープを貼っていますが、経年劣化で糊がべとべとになったりこびりついたりするし、テープ貼りも地味に面倒なので最初からきっちりしているに越したことはないですね。

(※分解画像の元ページはhttp://www.aliexpress.com/item/Pencils-pentel-p365-metal-mechanical-pencil-0-5-pencil/1719085944.html。中国の業者から物を買えるサイトらしい)
posted by masati at 02:02| Comment(0) | TrackBack(0) | シャーペン雑談