2014年03月22日

[雑談] P20x系軸+STEIN口金は使えた

p200type_and_steintip.jpg
P20x系軸にSTEINシャープ口金をつけると、見た目はともかく使えると過去に書いた。
しかし少し試しただけだったので、今度は芯を1本まるごと使い切るまで使い確認した。

結果はちゃんと使えた。強めの筆圧をかけるなどしたが平気。
使っていると口金の見た目の差は気にならなくなるね。

使用したシャーペンは上の写真のもの。
外側はP20x系のダイソー物、内部メカはグラニフシュタイン。
posted by masati at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | シャーペン雑談

2014年03月17日

[比較] 中国vsベトナム ダイソー2mmカラー芯と、トンボ色鉛筆

ダイソー2mm芯の黒鉛芯は意外と良かった。
訂正:ダイソー2mm芯の黒鉛芯はUni芯に比べると良くなかった。まあ使えるけども。

過去記事:ダイソーとUniの2mm芯ダイソー2mm芯で描いてみた

次はカラー芯を試してみた。
全体的に薄いが、使えなくもないという微妙なラインかな。

良いか良くないかで言ったら良くない方。色によって差がある。
赤と青は使えそう。黄緑、茶色、ピンク、紫は薄すぎるかもしれない。灰色は使えそうにない。

*全体的な傾向:ダイソー芯は粉っぽく薄い
ダイソー芯は筆圧をかけると、色が濃くなるのではなく、芯が崩れる傾向。
やわらかいわりに薄い。
粉が出やすい。

daiso_color_overview.jpg

*比較相手はトンボの色鉛筆
ダイソーの2mm芯(中国産)と、ベトナムが誇る定番色鉛筆、トンボ1500の比較をした。
トンボの色鉛筆と比較したのは、一般的な物で手元にあったから。
2mm芯と色鉛筆を比べる時点で2mm芯は不利だが。

マルチ8芯と比べるほうが公平だろうが、マルチ8は持っていない。

ダイソー2mm芯に使った軸はユニホルダー(現行品バージョン)。

daiso_color_paper.jpg




*色別
左:ダイソー2mm芯
右:トンボ 色鉛筆1500 homograph(最近のベトナム製)
紙はコピー用紙。

四角形の右側は全力でぐりぐりして塗った色。

紫が抜けていた。試し忘れた。

uc1_red.jpg
赤。ちゃんと色がつく。粉が出るが使えるのでは。
ダイソー芯にはこの赤が7本も入っている。※他の色は一本ずつ。

uc2_yellow.jpg
黄色。ダイソー芯は色が薄く、レモン色に近い。
黄色はもともと薄いから単体で塗ってもよくわからないね。

uc3_orange.jpg
だいだい。ダイソー芯は暗い色だが、これはこれでありかな、という色。

uc4_pink.jpg
ピンク。差が出た。ダイソー芯は薄いし、ピンクとしては良くない。ピンク色といったら右だよね。

uc5_black.jpg
黒。
ダイソー芯は薄い。見比べるとダークグレイに見える。ダークグレイとして使えるか?

uc6_grey.jpg
灰色。これはひどい。
このダイソー芯が本当に灰色かどうか疑ったが、消去法で灰色だと考えるしかない。
880色鉛筆のせいじいろを大幅に薄めたような色。
予想外の色で笑ってしまった。

※トンボ12色セットに灰色がなかったので、三菱鉛筆 880色鉛筆の灰色を使用。
880色鉛筆の灰色も、暗い色なのにワックステカテカで使いにくかった。

uc7_brown.jpg
茶色。
これもダイソー芯は薄すぎる。灰色よりはマシだが。
ダイソーのほうは、うすレンガいろと呼びたくなる。赤茶けて、色がつかない。

uc8_blue.jpg
青。
色味は異なるが、青色としてどちらも無難。
これはダイソーのほうもちゃんと使えそう。

uc9_lightblue.jpg
水色。
珍しくトンボ芯のほうが暗い色。

uc10_green.jpg
緑。
ダイソーは暗い緑。トンボは青みがかかったあざやかな緑。

uc11_lightgreen.jpg
黄緑。
ダイソーのほうは、黄緑というよりも緑を薄めましたという色。
色は悪くないが、薄すぎるか。


uc12_purple.jpg
紫。
ダイソーは薄い。うすむらさき。
さらにダイソーは色が不均一。紫色が出ている部分と、薄い青になっている部分がある。


*メモ
ダイソー12色とトンボ12色の色選択の違い。
ダイソー2mm: 灰色があって、うすだいだい(はだいろ)がない。
トンボ12色: うすだいだい(はだいろ)があって灰色がない。


daiso2mm_grey.JPG
ダイソーはいいろ芯。芯の見た目が既に灰色じゃない。奥にあるのは880色鉛筆のねずみいろ、はいいろ。

※2014 3/21 紫色比較写真と、灰色芯の写真を追加。
posted by masati at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 比較

ダイソー2mm芯で描いてみた

昨日の記事の補足的なもの。(ダイソー2.0mmとUni2.0mm芯)
細かい点は昨日の記事参照。

daiso_illust.jpg
左半分がUni 2.0芯 2B。
右半分がダイソー 2.0芯 2B。
軸はどちらも同じ物を使用。

Uni芯はダイソー芯に比べて素晴らしいとか、そういう事は感じられなかった。
自分にとってはどっちでもいいや、ということになった。
今どちらか買い足すならダイソー芯を選ぶと思う。安い上に、色芯のおまけつきでなんとなく楽しいから。

*2014 3/23追記
もうちょっと使ってみたら、Uni芯のほうが良かった。
ダイソー芯はなめらかな部分とそうでない部分が不均一で、その時々によって筆記感が違うのが気になる。
そしてなめらかでない部分がちょっとガサガサしすぎ。
ガサガサ部分は色も薄いように見える。

ヘッドホンで音楽聞きながら、ながら作業で描いていると気にならず、ダイソー芯でいいじゃんとなる。
しかし静かな状況だとダイソー芯はちょっとつらかった。
*追記ここまで

そういえば芯の見た目はUni芯のほうがよい。側面がなめらかできれいだ。ダイソー芯の側面は光沢の強い部分と弱い部分があってまだらに見える。
使用上は全くどうでもいいんだけども。
posted by masati at 18:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 使ってみた

2014年03月16日

[比較] ダイソーとUni、2.0mm芯

※ 2014 3/23 編集。
ダイソー芯をUni芯と並べて使ってみたら思ったより差があったので変更。
ダイソー2mm芯は意外と悪くない。黒鉛芯は。
ダイソー芯はそれほど良くないがちゃんと使える、ぐらいの印象かな。
結局はUni芯のほうがいいな。

色芯のレビューはこちら。全体的に薄い。

daiso_overview.jpg
ダイソー芯。
黒鉛芯18本、色芯18本の36本セットで105円。

(追記)*Uni芯との差
※同じ軸(ダイソーのノック式色鉛筆)に芯を入れてかわるがわる使って比較した。
なめらかさが違う。
ダイソー芯を使っていると、スムーズに線をひける時と、抵抗、筆記音が大きい時がある。
ダイソー芯には固めでガサガサする部分が混ざっている。ガリガリ言うほど固くはないが。

ダイソー芯は芯の部分によって感触が違い、使っていると気になってくる。
線をサッとひくときにガサガサ部分に当たると嫌な感じ。


*まとめ
品質(筆記のスムーズさ)重視ならUni芯安定。
とにかく安いのがいいならダイソー芯でもいいかな。
ただ、ナノダイヤ芯の筆記感(摩擦が大きく音がうるさい)が嫌いな人はダイソー芯は無理そう。摩擦感や音がナノダイヤより激しい。

短めの2.0mm芯が欲しいならダイソー芯はよさそう。(ダイソー芯は約90mm。Uni芯は約130mm)
ダイソー芯は定着が悪い。手の汚れや、反対側のページに粉が付くのが嫌ならばUni芯が良い。
2B芯だけじゃ困るというときもUni芯。
近所にいい文具売り場がないが、ダイソーならある、という場合にはダイソー芯はありかもしれない。


*ダイソー芯は3倍ではなかった
ダイソー芯は黒鉛芯だけでも18本でUni芯(6本入り)の3倍!…というわけではない。長さが異なる。

daisouni_leadlength.jpg
ダイソー芯は約88mm。Uni芯は130mm。

ダイソー芯はUni芯より短いので、単純計算だと2倍。
[ダイソー芯] 88mm x 18本 = 1564mm
[Uni芯] 130mm x 6本 = 780mm
(写真で見直すとダイソー芯は89mmに見えるが、最初に測ったときの88mmということにしておく)


*何か描いてみた
絵で比較するつもりだったが、上手く撮れなかったせいで参考にならなくなった。
daisouni.jpg
左:Uni芯 2.0 2B ※フィールド芯ではない。あずき色ケースのUni芯。
右:ダイソー芯 2.0 2B
ダイソー芯で描いたほう(右)が鮮明に映っているが撮り方の問題。実物はどちらも同じような見た目。
描いていても、芯のクオリティーの圧倒的な差は感じなかった。
ただ、右の木を描いた時いつのまにか手と紙が汚れていてダイソー芯の定着性のなさは感じた。


*Uni芯から見たダイソー芯
○安い。ちゃんと書ける。
※黒鉛芯だけでも、Uni芯の半額でUni芯の2倍の容量。おまけに色芯つき。

×定着が悪い。気をつけないと指や手が真っ黒になる。※利点になることもあるだろう(ぼかす時)が、嫌な場面のほうが多いのでは。

×硬度のバリエーションがない。2Bしかない。この点はUni芯の圧勝。
 2Bで良いなら欠点にはならない。2B以外を使いたいなら欠点。

・筆記音が大きい。個人的には不快ではないがUni芯よりうるさいのは確か。粒が大きいのか?
 ナノダイヤを連想させる。

・筆記感も粉っぽい。ダイソー芯に比べるとUni芯はすべすべしてプラスチックっぽい。
 個人的には粉っぽい感触のほうが好み。

・体感では、濃さはUni2B芯と同程度。濃さの比較は難しい。

・ダイソー芯は短い(約88mm)。Uni芯は130mm。この短さは一長一短。
 良い面:Uni芯が長すぎて折る必要がある軸でも、ダイソー芯なら折らずにセットできるかもしれない。
 悪い面:芯一本の長さが短いと、無駄になる芯の割合が増える。特にシャーペンタイプの軸。

・ちょっと使った範囲だと、固い部分がガリっということはなかった。もっと使うとガリガリ言うかもしれない。
 Uniについては、黒鉛芯はほぼ使っていないのでわからない。Uni赤芯は時々ガリガリ言って、意外と品質が悪いと感じる。

・Uni芯には芯落下防止パーツがついている。

・ダイソー芯の個体差などは、ほぼ使っていないので不明。


*おまけ Uni赤2.0とダイソー赤
daisouni_red.jpg
※実際にはこの画像より汚い色。この画像は彩度が高い。
左:Uni芯は赤鉛筆の赤。(しゅいろ)
右:ダイソー芯は色鉛筆の赤。
ダイソー芯は粉が出て、色もちょっと薄いという印象。

赤以外の色芯はほとんど試していない。
芯ホルダー系は片手で数えられるほどしか持っていないので芯の入れ替えが面倒。


*その他 芯の取り出し
ダイソー芯の開け方。フタを回して、出したい芯の位置に穴を合わせれば芯を出すことができる。
daiso_lead2.jpg
daiso_lead1.jpg

中央の芯を出したいときは、底面のパーツを回すとパッケージ裏にかかれている。

daiso_bottom.jpg

daiso_bottom2.jpg
底面のパーツは素手では回せなかった。5円玉など、コインを使うと楽に回せる。


daiso_futa.jpg
フタを外すほうが確実か?
※ダイソー芯は触ると指が汚れやすい。

穴の位置を合わせて取り出そうとしてもなかなか出てこない。細い穴から出すタイプのシャーペンの芯が出しにくいのと同じ。
#== 2014 3/18: フタを外して出す方法も出しにくかったので追記。==
しかしフタを外して出そうとしても、狙った芯だけを出すのは難しい。
黒鉛芯ならどれが出てもいいが、目当ての色芯を取りだすのは大変。
どちらの方法でも、出しやすいとは言えない。
#====追記ここまで=====


フタの穴を芯が出ない位置にあわせても、微妙に芯が出てきそうになっている。
持ち運ぶときは、芯を1本使い切って、芯がなくなった部分に穴を合わせたほうがよさそう。
フタの回転が軽めで勝手に回りそうなので持ち運ばないのが無難かもしれない。


一方、Uni芯ケースは開け方も仕組みも素直。
見た目で開きそうな部分が開く。しかし少し固く開けにくい。
unilead_open.jpg

この構造で開けやすかったら、勝手に蓋が開いて芯ドバァしてしまうのだろう。
unilead_open2.jpg
全然使ってないから芯がホコリを被ってるね。このケースは蓋の切れ目からホコリが入る。


*その他 パッケージ
daisolead1.jpg
daiso_ura.jpg
>鉛筆(2B)
>色鉛筆 赤7本、黄、オレンジ、ピンク、黒、灰、茶、紫、青、水色、緑、黄緑 各1本 鉛筆芯18本
>MADE IN CNINA
>F059 シャープペン No.158
成分比は参考になりそうでいて、日本語部分の表記がおかしいように見える。
黒鉛芯が、黒鉛25〜35%、粘土が25〜45%、残りはその他の成分
色芯が、滑石20〜25%、顔料10〜15%、残りはその他の成分、ということだろうか。
posted by masati at 22:07 | Comment(1) | TrackBack(0) | 比較

2014年03月12日

[雑談] 芯詰まりorenzとダイソーを見てきた

*orenzについて
・芯が詰まってました。ちょっと見てみましたがおそらく面倒なタイプの芯詰まり。
 なので筆記感などわからず。

・税込399円であまり減っておらず全色5本以上残っていました。ホームセンター(ケーヨーデイツー)の文具売り場だったのでシャーペン目当ての人はあまり来ないのかもしれません。
展示品が死んでいたのも売れ残りの理由なのかな。

・クリップは外せそう。クリップ位置が高いのは良いが、クリップ自体が細くでっぱっているので触れたときに気になりそう。

・ディスプレイに一本見本品つき。ブリスターパック売り。PG2の裸売りは多くが芯バキバキで書けず、正常な個体かどうかわかりづらかったのでブリスターパックは妥当かと。

・先端パイプは見るのを忘れました。

・芯詰まり
下の画像で、×の部分に芯が詰まっていたようでした。このタイプの芯詰まりはぐちゃぐちゃに詰まっていることが多く厄介。
○の部分の芯詰まりなら針があれば簡単に取れるのですが。
orenztumari.jpg


*ダイソーの話
ダイソーは賑わっていました。
普通の文具売り場は人が減りましたね。完全に客を取られてますね。
もはや、一般的な文具売り場は100均のほうなのかな。
見た目だけならかわいい商品が多いので、各メーカーが力を入れている女子向けかわいいアピールだけだと、安い100均でいいやという流れが加速しそうな気がしました。

・新主力シャーペン?
ダイソーに、mechpencilパッケージと同じタイプで、新しいシャーペンが出ていました。
ノーブランド中国製で先端収納という時点で、シャーペンの形をした別の何かだと思いますが。

ダイソーは、袋の上からでもガイドパイプのぐらつきがわかるようなノーブランド中国製だらけで恐ろしいところです。

・mechpencil 0.5
こんなのあったんですね。
0.7、0.9でも芯径とパイプ内径が合ってないのに、0.5なんてどうなってしまうのか。
100円をただ捨てるのはもったいないので買いませんでした。

・グラマーソフト500のシャーペンはなかった
ボールペン版だけ大量にありました。五列をフルに使って軸色別にたっぷり吊るされている充実っぷり。ボールペンはシャーペンより不良在庫が多かったのかな。

・オレーヌ芯が消えて、中国芯が幅をきかせていた
 ダイソーの中国韓国製シャーペンの初期内蔵芯はひどいので、いくら安くて本数が多くても怖くて買えないですね。
 やわらかさと線の薄さを両立して折れやすい上にキコキコ音付きな芯が平気で入ってますからね。

・10個入りの消しゴムを買っていたおじいさんがいた
ダイソーの10個入り消しゴムの地雷臭すごいんですけど大丈夫なんでしょうか。

・ダイソーシャーペンは買ってはいけない
相変わらずロクなのがないです。ノーブランド中国製で先端収納な時点で無理。
外れが多すぎるくじ引きに見えます。
先端固定式はほぼ完璧な日本メーカーですら先端収納は良くない物だらけだというのに。

先端固定の品もだめだめです。芯が少しぐらぐらしたり、芯がまっすぐでなかったりとなにかしら問題があります。

日本メーカー(ダイソーではプラチナ万年筆ばかりですが)のシャーペンだけは安全かな。
ただプラチナも先端収納の出来は平均的(つまりぐらぐらする)なのが難点。ダイソーブランドの中国韓国製よりはずっと良いとは思いますが。


使えるシャーペンを安く買いたいなら、パイロットのスーパーグリップノックを値引きありの店で買うか(実売80〜90円程度)、
無印のポリカーボネートシャープペン ラバーグリップつき(84円)が無難だと思いました。100均より安いです。

スーパーグリップノックは先端収納ですが先端ぐらぐらが抑えられていて書きやすいです。グリップ付近は凹凸があるデザインですが、そのおかげで類似品のレックスグリップよりは滑りにくいです。どこにでも売っているイメージ。

ポリカーボネートシャープペンはガイドパイプ固定。持っていませんが、店で見た限りでは芯の固定がしっかりしていて、癖の強い部分もなく良さげでした。無印良品ショップ以外にもファミマで売られていることがあります。
ちなみにどちらも日本製です。
posted by masati at 00:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | シャーペン雑談