2012年12月06日

[メモ] TUFFのクリップの外し方

ぺんてるタフ(QE5,7,9)のクリップの外し方です。
以前、タフのクリップが手に当たるな、外したいな、と思いつつ、検索しても外し方など紹介されておらず我慢していたのでここに書いておきます。

<用意するもの>
プラチナ プレスマンのクリップ(prouse300、prouse500の物でも良い。これらのクリップは全て同じ形)
※クリップの下に潜りこめる丈夫な薄い金属板であれば、プレスマンのクリップでなくても良いと思います。

<手順>
そのままだといろいろやっているうちに先端パイプで皮膚をひっかいたりしがちなので、キャップ部分だけで作業したほうがいいです。本体は、芯がどばっと出たり転がり落ちたりしないように安定した場所に置いておきます。

↓TUFFのキャップ部分。
2012_tuffclip00.jpg

1.TUFFクリップの後ろ側の隙間に、プレスマンクリップの先を潜り込ませます。
201212tuffclip01.jpg

2.プレスマンクリップをさらに奥までもぐりこませつつ、TUFFクリップを浮いた方向側にひねります。(つまり写真の手前方向に力をかける)
プレスマンクリップを深めに差し込む力をかけながらTUFFクリップをひねれば、TUFFクリップのほうにはほとんど力を入れなくとも外れます。
201212_tuffclip1.jpg

クリップ外しはこれで終わりですが、キャップを外しているのを忘れて本体を振りまわして芯どばあ、というのをやりがちなので気をつけたほうがいいですね。
posted by masati at 15:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ

2012年11月29日

[メモ] ミストラルを作っている会社

加藤金属工業株式会社という会社が作っているようです。
http://www.katomet.co.jp
ここの製品ページにコクヨのミストラルが掲載されています。ネタとしか思えない独特の見た目のプラチナのサスペンションボールペンもここが作っていたんですね。
スライド式ボールペンとして紹介されているのはプラチナポケットでしょうか。

紹介されている製品がより多ければさらに楽しめるのですが。OEM契約という物は面倒ですね。
posted by masati at 00:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ

2012年11月08日

[メモ] s10のグリップはs5に入らない

いかにもグリップが交換できそうなパイロットS5とS10の話。
20121108_s10s51.jpg

・(↑写真上段)s10軸+s5のラバーグリップ=可
・(↑写真下段)s5軸+s10の金属グリップ=不可


<原因>
軸は同じ形だが、s5にはグリップをはめる部分にでっぱりがあるため、金属グリップが入らない。
s10にはこのでっぱりを削った跡がある。
↓上はs10、下はs5。矢印はでっぱりを削った跡がある部分
20121108_s10s52.jpg

真鍮リングをはめる部分にもでっぱりがあり、でっぱりが削られていないs5には真鍮リングははまらない。
↓はs5軸にs10の真鍮リングをはめようとしたところ。
20121108_s10s54.jpg

s5でもs10と同じようにでっぱりを削れば金属グリップが入りそうです。試していないのでわかりませんし、試さない方が無難ですが。

<部品>
20121108_s10s53.jpg
上s5、下s10。
ほぼグリップ部の違いだけ。軸中央のゴムリングとs10の真鍮リングは失くしやすそうなので、外出先で分解しないほうがいいでしょう。
posted by masati at 17:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ

2012年07月25日

[メモ] プニュグリップ右手用と左手用の違い

シャーペンにはめている人が多いであろうプニュグリップの話。

要は、左手版は右手版の左右逆なのですが。
どうして逆にしなければいけないかというと、グリップ裏の中指用へこみが斜め向きだからです。
逆の手だと中指がくぼみにはまりません。

※上下逆にはめても右手用は左手用になりません。
逆に差し込んでも中指用へこみの向きは変わらないので。
右利き用プニュグリップの説明で『器具を、上下逆に差し込むと、左利きの人にもそのまま使える。』と書かれているサイトがありますが間違いです。
(実際に試しました)

↓両方右手用。片方は逆にはめてあります。逆にしても穴の向きは変わりません。
_punyu2.jpg
_punyu1.jpg

・グリップ裏。
緑が右手用、ピンクが左手用。
画像上方向がペン先方向。
img174.jpg
このへこみが中指用です。

・グリップ表
img173.jpg

おやゆび用へこみとひとさし指用へこみは同じように見えて、微妙に位置が違います。
まあ、この2つのへこみはほぼ同じなので、逆の手で持ったとしても気になりません。
中指のへこみは逆の手で持つと指が合いません。


余談。下の写真のような香りつきタイプなら右手でも左手でも関係なく使えます。
右手用や左手用と違って大きなくぼみがなく、癖が少なく使いやすいです。
img179.jpg
img176.jpg
posted by masati at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ

2012年05月23日

[メモ] 0.3mm芯の直径は0.4mm

mpleadcases.jpg

◆各芯の実際の芯径
表示直径 呼び直径 実際の直径(mm)
0.3 0.35 0.37〜0.39
0.4 0.4 約 0.476 ※
0.5 0.5 0.55〜0.58
0.7 0.7 0.69〜073
0.9 1 0.88〜092
2.0 2 1.95〜2.05


参考:JIS S6005 シャープペンシル用しん
※0.4芯についてはJISで規格化されていないため、http://office-nishimura.com/co199.htm こちらのページの情報を参考にしました。
 少し古いグラフギア500(0.4)にナノダイヤ0.4mm芯が合わなかった話。

共通規格がある0.7でも、芯によって太さに差があるようです。
[各社0.7mm芯直径の実測値 - Dave's Mechanical Pencils]
http://davesmechanicalpencils.blogspot.jp/2006/10/plus-or-minus-how-much.html

<その他JIS規格より>
・0.3の芯はHBの筆記濃度の規定がない。他の芯径にはある。
 (0.3芯は強度の問題で濃くできなかった?)
・黒芯は、粘度芯またはポリマー芯と定められているが、色芯にはその規定はない。
・『耐光性 変退色が3級以上とする。ただし、ももいろおよび表2に限定していない色は、2級以上とする。』(JIS S6005の文章より)
 表2の色:あか、ちゃいろ、だいだいいろ、きいろ、きみどり、みどり、みずいろ、あお、むらさき、ももいろ、しろ、くろ
(級の数字が大きいほど退色しにくい。ももいろだけ別扱い。ももいろは退色しやすかった?)

<感想>
 0.3〜0.5は、+0.1mmしたほうが実際の芯径に近いですね。
 0.7以上はほぼ表記通りだということもわかります。

 リンク先のグラフギアの人は合わない芯があることに怒っていましたが、他社の芯が使えることを保証している軸は見たことがありません。袋によく書いてある『替え芯はハイポリマーアインをおすすめします』というような文章は意味があったんですね。
 まあ、新規参入企業や中小企業によさそうなので、オープンな規格はないよりあったほうが良いでしょうね。
posted by masati at 15:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ