2011年01月18日

[噂は本当?] ぺんてるの再生樹脂軸は色むらが激しい

本当。
昔のグラフレットより今の再生樹脂グラフレットのほうが色むらが激しいです。
再生樹脂のせいかはわかりませんが。

*前置き
ぺんてる(Pentel)のグラフレット(GRAPHLET)には再生樹脂を使った新しい物(以下新版)と再生樹脂アピールしていない古い物(以下旧版)があります。
たまたま両方持っているので本当に色むらに差があるか比べてみました。
色ムラは軸に浮くマーブル模様というか塗料がよく混ざってない感じの模様です。

MP_GRAPHLET_compare_muraoverview.jpg
・今回比べるのはこの画像の上2本。グラフレット500です。(クリックで拡大)

軸のPG50xの次に値段[500]が書かれていないのが新版グラフレットです。

*写真
位置によって写り方が違ったので、2本の場所を交代させながら撮っています。

画像1・ ロゴのある面。クリップ面の1つ右。上旧、下新(再生樹脂)
MP_GRAPHLET_compare_mura1.jpg
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画像2・ クリップ面の一つ左。上新(再生樹脂)、下旧
MP_GRAPHLET_compare_mura2.jpg
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画像3・ クリップの反対側の面。上新(再生樹脂)、下旧
この面のむらはどちらも同じぐらいですね。
MP_GRAPHLET_compare_mura3.jpg
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画像4・ クリップと同じ面。上旧、下新(再生樹脂)
MP_GRAPHLET_compare_mura4.jpg
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画像5・ ロゴの面のとなり、クリップでない側。上旧、下新(再生樹脂)
MP_GRAPHLET_compare_mura5.jpg
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画像6・ ロゴの面の反対側。上新(再生樹脂)、下旧
MP_GRAPHLET_compare_mura6.jpg
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旧版だと6角形の軸のうちムラが出ているのは2面程度ですが、新グラフレットだと6面全部にむらがでています。

これだけだと個体差に見えなくもないですが、手元にある新版2本、旧版3本を見比べる限りでは上の写真と同様です。
(旧版はむらがある面が限られ、新版だと6面全部にむらが出ています)
posted by masati at 18:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 噂は本当?

2011年01月03日

[噂は本当?] オレーヌ芯は糞なのか?結果

前回の記事(オレーヌ芯は糞なのか?)の続き。

結論:糞ではない。普通に使える。しかし欠点があり好んで使うほどでもない
・BlackAinとどちらか選べと言われたらBlackAin。音の差で。
・嫌な音が鳴りやすいので嫌う人がいるのもわかる(昔のEnoを思い出す感じ)
使っていて気になる差は音のなりやすさ(キュッキュっという音や芯がきしむような音)だけでした。
静かなところでオレーヌ芯だと音が気になって気が散ることも。うるさいところだとどちらでも変わらない感じ。

今回はBlackAinと比べただけなので他の芯と比べるとよりわかりやすいかも。

○予想と結果

やり方:
見分けがつかないように同じシャーペンを用意し、オレーヌとBlackAinを入れて普通に使います。(用途は主にメモ書き。区別できるようにキャップに芯の名前を書いた紙を入れます)。芯の見分けがついたと思ったら、予想とその根拠を書いてから正解を確かめました。

予想の根拠 注目 予想 結果 正解?
やけに薄く感じる 濃さ オレーヌ オレーヌ
円を描いても嫌な音が出なかった BlackAin BlackAin
薄い 濃さ オレーヌ オレーヌ
濃いからBlackAin 濃さ BlackAin オレーヌ ×
大きい音がした オレーヌ オレーヌ
薄い 濃さ オレーヌ BlackAin ×
濃い、芯も黒い 濃さ BlackAin オレーヌ ×
しばらく書いて嫌な音がしない BlackAin BlackAin
嫌な音が出ているが濃い 濃さ BlackAin オレーヌ ×
変な音がする オレーヌ オレーヌ
なめらかで嫌な音なし BlackAin BlackAin
耳を近づけると音が気になる オレーヌ BlackAin ×
軽く書くとキシキシ音がする オレーヌ オレーヌ
軽く持ってジグザグな線を描くとたまに大きな音 オレーヌ オレーヌ
線が薄い気がする 濃さ オレーヌ オレーヌ


○結果まとめ

注目した点 正解 間違い 正解率
濃さ 2 5 28.5%
7 1 87.5%
合計 9 6 60%

何か言うには試行回数が足りませんが、この結果では勘で答えるのとほぼ変わりませんね。
※オレーヌかBlackAinかの2択なのであてずっぽうでも半分当たります。
特に濃さに注目して予想したときはひどい結果に。色を見る目はあると思ったのですがなかったようです。
オレーヌのほうが音が鳴りやすいのは確かなようです。音が鳴ったらオレーヌと予想すると当てやすいかな。

芯次第で筆記感が変わりそうな気がしますが比較してさえほとんど差がわからなかったのでそれで予想するのは無理っぽいです。
そもそも筆記感ってよくわからない言葉ですね。


○芯よりも重要っぽい要素

こういうことのせいで色が濃くなったり薄くなったりしていたのでしょうが、それを芯のせいだと勘違いして予想を外しまくりました。
影響 要素 メモ
濃さ 下敷きを使っているか 下がやわらかいとやけに薄い色になる
  下敷きが固いものか 厚紙+薄いプラなキャラ物の下敷きはやわらかいので筆跡が薄くなる
  紙が乾燥しているか 湿っていると筆跡が薄くなる。手の蒸気で紙が湿るようだ
  筆圧をどれだけかけたか その時の姿勢や調子で筆圧はけっこう変わる。持ち方でも変わる
  芯の面を使ったか角を使ったか 角を使って黒々とした線になり、BlackAinだと誤解したときがあった
周りは静かか ヘッドホンで音楽を聴いていると嫌な音がしても全くわからない
  芯の紙への当たり方 広い面で紙をこすると音が鳴りやすい?
  軸の角度 軸を立てて書くと音が鳴りやすい?気のせいかもしれない
posted by masati at 22:51 | Comment(1) | TrackBack(0) | 噂は本当?

2011年01月02日

[噂は本当?] オレーヌ芯は糞なのか?

前回の記事の続き。
見た目では区別できないよう同じシャーペンを2本用意して、オレーヌ芯HBとBlackAinHBを使い比べてみます。(芯は両方0.5mm)

*今のところ
意外と判別できません。大差なさそうです。

◆色の濃さ
BlackAinのほうが明らかに濃いです。比較すれば一発でわかります。
mp_leadvs_blackness2.png<クリックで拡大
※上がぺんてるBlack Ain 0.5mm HB、下がプラチナオレーヌ 0.5mm HB。

ただし、明らかに濃い、というのは筆跡を並べて比べた場合で、比べない限りなかなかわからない程度の差です。
片方だけ使ってその濃さで芯を当てるのは無理っぽい。

濃さで芯を当てようとしてみましたが、どちらで書いてもBlackAinに見えてきます。


◆キュッキュッという音
オレーヌからこの嫌な音が出やすいです。
出やすいというだけで出ないこともあるので、音を頼りに芯を当てようとしたら外すこともありました。
気をつけてみるとBlackAinからもキュッキュ音が出ているので余計わからなくなります。
音自体は静かな場所で紙に耳を近づけながら書くと聞こえやすいです。

◆折れにくさ
どちらも折れません。折れる気配がありません。そもそも0.5mm芯はめったに折れませんよね。

◆筆記感
違いはわかりません。
はじめはオレーヌ芯はつるつるして滑りやすく、Black Ainはざらざらして摩擦を感じる気がしました。
しかし、オレーヌ芯はつるつるというのはただの先入観だったようです。
目を閉じて芯の角を使って書き、ざらざらしている方をBlack Ainだと予想したのですが間違いで、ざらざらしているほうはオレーヌでした。
BlackAinの方がざらざらしていると感じることもあります。感覚なんてあいまいですね。

結局、片方だけ取り出してその感触だけではどちらの芯かは当てられませんでした。
(キュッキュ音や黒色の濃さではわからないように、ヘッドホンで音楽を聴きつつ目を閉じて実験)


◇いまのところ
まじで区別がつきません。キュルキュル音を聞きすぎて気持ち悪くなってきました。気持ち悪いのは正月の食べ過ぎが原因かも。
摩擦も筆記感も、芯の角が当たるか面が当たるか力がどれだけかかっているかで全然違ってくるし、嫌な音が出るかも芯より芯の紙への当たり方の影響が強そうです。
posted by masati at 13:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 噂は本当?

[噂は本当?] オレーヌ芯は糞なのか?準備

プラチナのオレーヌ芯は2ちゃんねるで駄目芯として馬鹿にされていたのを見た覚えがあります。
本当にそこまで酷いのか?と疑問がわいたので確かめてみることにします。

まず手始めにBlack Ain 0.5mmHBとオレーヌ 0.5mmHBを比べてみます。
MP_leadvs_pack.png<クリックで拡大

BLACK AINは何かすごそうですがラインナップが乏しいです。(0.5mmのHBとBしかない?)
どういう狙いの芯なのかよくわかりませんがAin級のクオリティーは期待できるでしょう。
画像だとパッケージの文字が黄土色っぽいですが、実物は金色で美しいです。

一方、オレーヌ芯のほうはダイソーで105円で60本ぐらい入って売られている芯です。
いつのまにか100円ショップの人気ブランドになったプラチナ萬年筆の芯ですね。

余計な機能がなく、同じ種類で見分けがつかないシャーペンに片方はオレーヌHB0.5mm芯、片方はブラックアインHB0.5mmを入れてみます。
何の芯が入っているか確認ができるように、ノック部のキャップの中に芯の種類を書いた紙を入れておきます。

MP_leadvs_mps.png<クリックで拡大
しばらくはこの2本のうちから適当に手にとったほうを使ってみて、違いがわかるかどうか確かめることにします。
オレーヌがそんなに駄目な芯ならちょっと書けばオレーヌかBlack Ainかぐらいは判別できるでしょう。
posted by masati at 00:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 噂は本当?